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■作品リスト■
#061
後ろ姿のスニーカー
佐藤 隆俊

#060
hana
高野 洋実

#059
モモスーツ誕生
ATELIER TOYOKO

#058
雪だ
日南田 淳子

#057
空がきれいだな
すずめ

#056
ブリキ街の風景
鳥飼 規世

#055
ちょっと小太り潤くん
蕭 雪華

#054
グリーン・
ベルベット
イノマタ ミユキ

#053
梅雨


#052
Picnic
TAKA

#051

高野 洋実

#050
いつもの木
佐藤 隆俊

#049
夢はかなう
日南田 淳子

#048
顔のある風景
おいしくるっと!
佐藤 隆俊

#047
フモフモさん
モフモフ遊び
ATELIER TOYOKO

#046
ツーショット
開楽 智治

#045
ぼく雷庵よろしく
蕭 雪華

#044
竜の子たろう
はっとり みどり

#043
こおろぎくんの
演奏会

日南田 淳子

#042
Indicolite
Ryu Takeuchi

#041
3人のいる「箱」
佐藤 隆俊

#040
さよなら
夜舟

#039
Flora
Giorgio de Cama

#038
子ねこ物語
入山 さとし

#037
ギロチンごっこ
adrenaline

#036
おかあさんあそぼ?
蕭 雪華

#035
ニャーミィ
シリーズ

荒木 陽子

#034
心に残る風景
晩秋のひと休み

佐藤 隆俊

#033
空があおいね・・・
日南田 淳子

#032
Coral Snow
TAKA

#031
夏のおひるね
日南田 淳子

#030
はじめまして
日南田 淳子

#029
なあに
なおねこ

#028
沈める睡り
夜舟

#027
フラワー
高野 洋実

#026
顔のある風景
ニコリンネ

佐藤 隆俊

#025
幻想メリーゴーランド
北野 玲

#024
D公園にて
開楽 智治

#023
言葉にできない
夜舟

#022
Bubble Balloons
TAKA

#021
今年もよろしく
日南田 淳子

#020
揚羽のパヴァーヌ
Giorgio de Cama

#019
ガマン大会
開楽 智治

#018
恥ずかしがり屋の
ポスト2
佐藤 隆俊

#017
空2
山崎 雅美

#016
廊下・横
木村 伸子

#015
南海の芽吹き
もと のりゆき

#014
Vivian Rose
Giorgio de Cama

#013
顔のある風景
駐車猫

IF

#012

Lighthouse
入山 さとし

#011
顔のある風景
サンタフェ
佐藤 隆俊

#010
夜間飛行
入山 さとし

#009
カナリア
Giorgio de Cama

#008
おれ ちょろぴ

日南田 淳子

#007
顔のある風景
渋谷

佐藤 隆俊

#006
顔のある風景
ジュネーブ

佐藤 隆俊

#005
空中遊覧
もと のりゆき

#004
Metropolitan Night
入山 さとし

#003
猫夏3
広野 ただし

#002
眠るなBave
イノマタ ミユキ

#001
常春高原
もと のりゆき
-13-
※「ゼネラル・イメージ」作品は、展示回数が10回以上で、平均レイティングが、ベスト10内(4.0以上)に
納まる作品が対象になります。選定条件は、投票得点動向が安定していることで、これからも同様の動向が期待
される作品として投票対象から外され、常設展示となります。
                      
#061 0099-0009-159
『後ろ姿のスニーカー』
佐藤 隆俊氏
佐藤さんの9番目のゼネラルイメージとなったこの作品は、今までのものとちょっと傾向が変わって見えるかも知れません。
カメラやメカでは定評がある佐藤さんですが、「顔のある風景」を始め、オブジェへの愛情は暖かく、見る人に伝わってきます。
ただ違うのは、スニーカーへの思いがある人達の反応でしょうか。
スニーカーと自分の人生の重なりが大きな共感を呼んでいるようです。
・・・お疲れさま、ゆっくりやすんでね。
#062 0099-0040-01
『ブリキ街の夜』
鳥飼 規世氏
この作品は鳥飼さんの「ブリキ街シリーズ」の最初の作品です。
ゼネラルイメージは、その後の作品「ブリキ街の風景」が先に選ばれましたが、昭和の懐かしさが溢れるこの作品は、10年ほど前から人気がありました。
21世紀が昔の夢と全く別な世界になりつつある今、「ブリキ街」の暖かでゆったりとした時の流れが求められているのでしょう。
ブリキちゃんたちの次の展開が気になるところです。
#063 0099-0009-108
『ジッタくんち』
日南田 淳子氏
モグラのジッタくんは、ちょろぴの一番のお友だちです。
ジッタくんの家も、何度も紹介されていますが、その玄関は謎に包まれていました。
どうやら可愛らしいドアもあったようです。
ひとりぼっちだったちょろぴだから、暖かい温もりの大切さがよく分かるのでしょう。
この入口は、ちょろぴにとって安らぎを与えてくれる家への入口。
そんな思いがしっかりと伝わってくる作品です。
#064 0099-0004-52
『Tinkerbell's party night』
斎藤美奈子ボツフォード氏
斎藤さんは、大人の女性を描かせたら右に出る人がいないくらい女性誌や化粧品、ファッション広告などで、多くの実績のあるイラストレーターです。
斎藤さんの描く日本人離れした大人の女性たちは、「可愛らしさ」よりも、気品や色気を感じさせてくれるからでしょうか、対象層が絞られていました。
最近はそれも少しずつ変わっているようです。自立した女性層の支持だけでなく、男性層の支持も広がってきています。
日本でも大人のセンスが分かる男性が増えてきたのでしょうか?
これからの作品の動向が大いに期待されるところです。
#065 0299-0036-77
『ブロンソン』
北野 玲氏
北野さんは優しい作風で知られていますが、この作品は男らしさが溢れています。
男性の俳優や歌手をシリーズとして描き始め、外見だけでなく生き様まで表現しようと、毎回チャレンジしているだけに、女性層よりも男性層に支持されることが多くなってきました。
ブロンソンは年齢層の高い男性層に支持され、ゼネラルイメージとなったわけですが、団塊の世代前後の男性にとって、哀しみや憂いを胸にしまい込んで静かにたたずむ姿は、自分たちの生き方に重なっているのかも知れません。
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