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#011 0099-0002-45
『顔のある風景/サンタフェ01』
佐藤 隆俊氏 |
「顔のある風景/サンタフェ01」は、ぴくちゃギャラリーBe.Tooのインターネット投票でも、優秀作品として選ばれています。
日本では見ることのできない家の形と風景の色は、この顔に独特の表情を与えているようです。
女性層を中心に、幅広い支持を受けた作品です。 |
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#012 0099-0005-07
『Lighthouse』
入山 さとし氏 |
「Lighthouse」は、2000年3月21日から「Metropolitan Night」とともに展示され、展示回数37回と最長記録を達成しました。
大人のための懐かしさの溢れる絵本を目指す連作の中では、いちばん遅い常設展示作品になりましたが、比較的目立たない動きであっても、安定した支持が目立つ作品です。 |
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#013 0099-0010-23
『顔のある風景 駐車猫』
IF氏 |
「駐車猫」は、展示12回目で11回のベスト10入りとなり、ゼネラルイメージの最短記録となりました。
「顔のある風景」としては3番目の作品ですが、佐藤氏と違ってイメージを加工し、より作者の見ているものを明確にしています。
分かりやすいせいか、女性層から男性層まで、年齢を問わず支持されている作品です。 |
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#014 0199-0006-10
『Vivian Rose』
Giorgio de Cama 氏 |
「カナリア」に続きゼネラルイメージとなったこの作品は、
同じく若い女性の支持が中心となっています。
カリグラファーでもある作者は、イラストとカリグラフィの線の融合を模索していますが、パソコンによる画像の組み合わせも含め、技術的にも意欲的な作品です。
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#015 0099-0001-19
『南海の芽吹き』
もと のりゆき氏 |
ゼネラルイメージになった「ヒーリング・ワールド」シリーズの作品も、これで3点になりました。
幅広い支持を集めたこの作品は、穏やかな風景のようですが虹と雷を背景に緊張感もただよう作品です。
不況感が強くなるごとに得点が高くなった、時代を反映する作品と言えるでしょう。
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