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										#041 0099-0002-136 
											『顔のある風景 3人のいる「箱」』 
												佐藤 隆俊氏 | 
									 
									
										顔のある風景は作品点数も多く、他の作家からも様々な作品が展示されていますが、この作品はひとつのオブジェに3つの顔が見立てられると言う趣向のものです。 
												最初の頃は、3つの顔が見立てられず、票がのびませんでした。 
												身近にあるものからも、新しいイメージの発見がある。 
												佐藤さんの挑戦はこれからも続いて行きます。 | 
									 
								 
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										#042 0299-0062-02 
												『Indicolite(インディゴライト)』 
												Ryu Takeuchi氏 | 
									 
									
										Ryuさんは、国内より海外で有名な作家かも知れません。 
												海外ではファンタジーのジャンルで、繊細で独自な妖精たちを描く作家として、注目を集めています。 
												日本では水木しげるさんのように妖怪作家のジャンルは確立していますが、妖精達はゲームの世界が中心で、まだ一般化されていないようです。 
												gnomeを手がけていた経験からも、これから是非この分野を先頭に立って切り開いていただきたいと思います。 | 
									 
								 
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										#043 0099-0009-87 
											『こおろぎくんの演奏会』 
												日南田 淳子氏 | 
									 
									
										ちょろぴはキャラクターとして認知されてきたので、絵本的なストーリーのある絵がサポーターたちを中心に、広く受け入れられるようになってきたようです。 
												それに日南田さんも、撮影したシーンに別のシーンを重ねるなど、表現の幅を広げてきているので、サポーターと一緒に歩みを進めています。 
												来年は新しい動きが始められているので、ますます弾みがついて、大活躍が期待されています | 
									 
								 
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										#044 0099-0033-01 
											『竜の子たろう』 
												はっとり みどり氏 | 
									 
									
										はっとりさんは、粘土で作品を創る造形作家として、テーマパークのマケットや模型から始めてハリウッドで本格的な技術を学び、育児の傍らキャリアを積み重ねてきました。 
												竜の子たろうは故郷の信州の昔話を基に制作された作品で、はっとりさんらしい優しいフォルムに、たろうの男の子らしい凛々しさがダイナミックな構図で。母親の暖かい視点から表現されています。 
												同世代のママさん仲間や子どもたちに、粘土を教えるなど、益々忙しいようですが、これからの作品が期待されています。 
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										#045 0199-0026-46  
											『ぼく雷庵よろしく』 
												蕭 雪華氏 | 
									 
									
										この作品は、蕭さんの家族の一員であるコーギーの雷庵くんが、最初に家に来た頃、だそうです。 
												子犬時代の雷庵くんは、「おかあさんあそぼ?」が先にゼネラルイメージになっていますが、それまでは「猫派」が多かったBe.Tooで、最初に認められた「犬派」作品としても注目が集まっています。 
												蕭さんは、グラフィックデザイナーとしてのキャリアに加え、若い頃はイラストレーターとしても活躍されていましたが、お子さんたちが社会へ旅立ち、また制作活動を開始されました。 
												いろいろな才能を持っているので、これからの活躍が期待されます。 
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