サポーターのコメント:女性< ●少女
●青年
●成年
●熟年
>: 男性< ◆少年
◆青年
◆成年
◆熟年
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1位 ★★★★★★★★★★
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蕭さんの「ぼく雷庵よろしく」が1位を独走しています。
「ちょっと小太り潤くん」が16位、「ん、ヌイグルミ?」が17位と、犬派のサポーターが頑張っていますね。
リードを引っ張って、このままゼネラルイメージへ突っ走る勢いです。
●このぐらいが一番かわいいですね
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2位 ★★★★★★★★★
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開楽さんの「ツーショット」が今回は2位になりました。
新しい作品もアップされたので、その動きも気になりますが、こちらも順調にゼネラルイメージへ向かっています。
開楽世界が定着しつつあるようです。
◆おもしろい
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3位 ★★★★★★★★
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日南田さんの「夢はかなう」が3位となりました。
「いつもの木」が15位、「ふたりで昼寝」も18位につけ、ちょろぴもばんばっています。
日南田さんは池袋のサンシャインビルで、親子の粘土教室の先生で忙しそうですが、近々また新作が登場するそうです。
●ばんばってください!
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4位 ★★★★★★★
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入山さんの「モグラファミリー」が4位となりました。
やはり寒くなると、このような暖かい絵が恋しくなるのでしょう。
寒さが厳しくなる冬にかけての動向が期待されます。
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5位 ★★★★★★
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高野さんの「花」が、ベスト10初登場で5位となりました。
ゼネラルイメージになった「フラワー」の連作らしく、ベスト10に入るまで時間がかかっていますが、このまま同じように花が開いてくれると良いですね。
次の作品も気になるところです。
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6位 ★★★★★
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ATELIER TOYOKOさんの「フモフモさん モフモフ遊び」は前回と変わらず6位となりました。
いよいよ12月のクリスマス頃に商品が発売されるそうです。
ちょろぴに続く公式ホームページもオープン間近。(12月になりそうですが)
知名度もアップして、いよいよ本格的なブームが予感されます。
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7位 ★★★★
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繭さんの「梅雨」も7位を維持しています。
昔の絵本のようなこの作品は、おそらく物語としての連作があれば、より分かり易い形になるのではないでしょうか。
カエル君達の個性や、それぞれの関係など、面白い展開になると思うのですが。
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8位 ★★★
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佐藤さんの「顔のある風景 おいしくるっと!」が8位となりました。
ちょっと元気がなくなってきていますが、ゼネラルイメージも見えてきました。
そろそろ顔のある風景の次の展開へ、期待も高まっているようです。
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9位 ★★
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荒木さんの新作「焼き芋ほくほく」が9位となりました。
最近は、都会では焚き火も禁止されてしまい、自宅で焼き芋は難しくなってしまいました。
ニャーミィたちも、どうやら焼き芋屋さんから買ってきた様子。
焼き芋は、今も昔も新聞紙に包むと言うのがお約束。ニャーミィの世界では、お約束がいつまでも残っていてくれます。
◆焼き芋おいしそ〜。
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10位 ★
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はっとりさんの「竜の子たろう たろうと友だち」が初登場で10位となりました。
ゼネラルイメージになった「竜の子たろう」の物語。たろう登場というところでしょうか、最初の頃の場面です。
日照りで困っている村を、たろうはお母さんの竜とともに助けると言うお話。
これから昔話が始まります。
●元気で、可愛いですね。
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☆11〜20位☆
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★★★★★★応援メッセージ★★★★★★
20位までに入らなかった作品への書き込み紹介です
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23位「真夏の夜の夢」Giorgioさん
●どんな夢をみているのでしょう
25位「ブルーベリーロール&ラズベリーロール」Ryuさん
● 他にない不思議な感じでいい
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◆SHINJO作品26◆
記録より記憶に残る〜新庄の言葉から〜心情的作品紹介
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0299-0068-03「梅雨」の繭さんは、Illustratorを使って作品を創られています。
どれも抑えた色調で比較的地味な感じがする作品が多く、見ていると意匠と言う言葉が思い浮かぶような、懐かしい感じがします。
「Bicycle?」や「蝶々」のように、オブジェクトが配置されデザインされたものが多く、そのまま工芸品などに展開できるような作品になっているのが特徴ではないでしょうか。
女性でも「藤」のように大正から昭和初期の雑誌の挿し絵を思わせ、手鏡の背にそのまま使われていても違和感を感じさせないと思います。
絵としてみれば、冗長度を排し、基本的な要素だけを抽出したものなので、強烈な個性や奥行きを感じさせないと言う点で、物足りなく感じる人も多いと思います。
イラストレーションは、アート的なものからデザイン的なものまで、その範囲は無限と言っても良いほどですから、単純にどれが良いかと言うことはできません。
どこまで徹して、自分のスタイルとして確立できるか?それにかかっていると言って良いでしょう。
これからどんな方向へ進化して行くのか、楽しみな作家だと思います。
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