サポーターのコメント:女性<
●少女
●青年
●成年
●熟年
>: 男性<
◆少年
◆青年
◆成年
◆熟年
>
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1位 ★★★★★★★★★★
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adrenalineさんの「『DeathPlay』 〜ギロチンごっこ〜」が、連続して1位を維持しています。
サポーターも定着して、ちょっと伸び悩みの傾向も見えてきました。
イメージが早く定着してしまうと、そのイメージ以外は切り捨てられてしまうこともあります。
それを乗り越えて新しいイメージが生まれてくると、幅広いサポーターが生まれ大きな力になってくれるので、ここから頑張っていただきたいと思います。
●時代を感じさせる。いくところまでいってほしい。
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2位 ★★★★★★★★★
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蕭さんの「おかあさんあそぼ?」も、連続2位でゼネラルイメージが目の前に見えてきました。
実現すると犬としては初めてのゼネラルイメージになりますね。
愛犬派の意気込みが感じられるようです。
●訴えるような目が可愛いと思います。
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3位 ★★★★★★★★
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Giorgioさんの「Flora」も、3位を続けています。
この作品は本来A2のサイズですが、縮小すると少しイメージが変わって見えます。
特に文字では可読性を含め、印象が重要な役割を果たしているので、カリグラフィでは厳しい条件となります。
手描きとパソコンを併用していると、最後の出力のサイズでも雰囲気が変わって見えるので、それもまたサイトギャラリーでの課題かもしれません。
●うがー!がんばれっち!!
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4位 ★★★★★★★
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日南田さんのちょろぴは「いつもの木」も、連続4位を保っています。
11位には「おでかけ」、12位には「明日へ、しゅっぱーつ!」が入って、サポーターの手堅い支持が目立ちます。
88回展示では、また趣の違った新作が展示されているので次回の結果も楽しみですね。
●教室の窓から眺めていた記憶の中のいつもの木を思い出します。
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5位 ★★★★★★
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入山さんの「子ねこ物語 夜の時間」も、5位で変動がありませんでした。
夏には夏の夜空に見えていましたが、寒さが厳しくなると冬の夜空に見えてくるのも不思議な気がします。
絵と言うものは見る人の心の中で解釈されるので、絵が変わるのではなく見る人の理解が変わったと言うことですが、見ているときは理屈ではありません。
猫好きの人にしか見えないものも、確かにあるのでしょう。
●月をみているのか?雲をみているのか?
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6位 ★★★★★
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Ryuさんの「Indicolite (インディゴライト)」は、今回は6位になりました。
このシリーズでは、この作品に支持が集まっているようです。
コメントにあるように、冬になって雪や氷のイメージが強くなってきたのでしょう。
季節によって好まれたり、解釈が変化する色があるので、シリーズでカレンダーのような展開も考えられますね。
ストーリーなども見てみたい気もいたします。
●氷の女王みたい、冷たいけど美しい
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7位 ★★★★
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佐藤さんの「 顔のある風景 3人のいる「箱」」は、7位に戻ってきました。
段ボールの顔シリーズでは、この顔が一番難解なのですが、支持はこの作品に収斂してきたようです。
顔のある風景は、分かりやすい顔への支持もありますが、時には解釈が難しいものが好まれます。
見立てが解けた時の、爽快感も影響があるのかも知れません。
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8位 ★★★
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北野さんの「HANA-2風に舞う」」は、8位でした。
新規展示の「メリークリスマス2004」は13位でしたが、やや男性層が強く、季節作品では健闘しています。
「幻想メリーゴーランド-3」は、今回は23位でまだ少し足踏みをしているようです。
北野さんの作品は、男女の投票動向が反映されているようなので、なかなか興味深いですね。
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9位 ★★
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ATELIER TOYOKOさんのフモフモさん「フモフモさん ニコラ」で、9位に入りました。
商品も増え、ネットでもフモラーが増殖しているのに、謎につつまれたままのフモフモさんですが、お正月に公式サイトが立ち上がります。
シナダさんのホームページがお正月にオープンし、そこに「フモフモさん研究所/フモラボ」が開設されるとのこと。
イラストのフモフモさんは、Be.Tooが中心に発表されているので、今後の展開に目が離せません。
●フモフモさん大好きです。
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10位 ★
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今回の荒木さんの歳時記ニャーミィは、「モモンガ教会のクリスマス」が10位になり、とうとう年間ベスト10入りを果たしました。
今まで誰も達成できなかった記録です。この記録に対してゼネラルイメージとしては初めての「シリーズ」としてノミネートされることとなりました。
次回、ニャーミィがベスト10に入れば、シリーズとしての常設展示が実現します。
さて、どう展示したら良いのか。考えておかないと....。(汗)
●行け〜!ニャーミィ!君ならできる!
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☆11〜20位☆
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★★★★★★応援メッセージ★★★★★★
20位までに入らなかった作品への書き込み紹介です
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「円または輪と称せられしもの、若干の追補。」木内 忍さん
◆いいじゃな〜い。
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◆SHINJO作品11◆
記録より記憶に残る〜新庄の言葉から〜心情的作品紹介
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9199-0001-85「四季」東田 亜希さん
東田さんの作品は、細かいところまで描き込んである大きいものが多く、ネットではその詳細部分が分かりません。
この作品も画面の中に一年が描き込まれていますが、このサイズでは細部を識別することはできないでしょう。
銀座の松屋などで個展を開くと、絵も良く売れているので、実際のサイズでみればその面白さや魅力がよく分かるはずなのですが...。
海外で生まれ、日本と海外で暮らしていたせいか、発想そのものに日本的なものと非日本的なものが混在していて、他の人には描けない絵を制作しています。
タイトルを見ると、駄洒落や言葉遊び---親父的なイメージも時には感じさせられますが、絵にすると他には体験できない不思議な「亜希ワールド」が展開されて驚きの世界に誘ってくれるのです。
「アルコールワット」、「ピラミッドウフ」、「そら豆」のように、言葉遊びから想像もしなかったイメージが紬出されています。
そんな独特の世界を持っている東田さんですが、子供が産まれてから描かれる子供の表情が変わってきました。
「南極キッド」を見ても、あどけなさが出てきて画面の中でも特別な意味を持ってきたような気がします。
まだ育児が中心の生活のため外での活躍は難しいと思いますが、制作に対する意欲は旺盛なので手が離せるようになれば、よりパワーアップされた作家活動が再開されることでしょう。
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