サポーターのコメント:女性<
●少女
●青年
●成年
●熟年
>: 男性<
◆少年
◆青年
◆成年
◆熟年
>
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1位 ★★★★★★★★★★
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adrenalineさんの「『DeathPlay』 〜ギロチンごっこ〜」が、今回も1位となりました。
支持層の広がりも定着してきたようで、投票される方も落ち着き、新しく投票される方は少なくなってきました。
今のイメージの定着とともに、新しい方向性の模索も含め、課題も見えてきたようです。
これからが楽しみですね。
●光と陰の描き方が上手いです。 素材がリアルに描かれています。 可愛くてダークで新鮮で目立ちます。
●今回もまた投票ですだぁ
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2位 ★★★★★★★★★
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蕭さんの「おかあさんあそぼ?」が、2位と躍進を続けています。
少数派のイヌ絵画ならではの、愛犬派の支持が目立っているようです。
やはり自分で育てたことのある方には、共通に感じるところがあるのでしょう。
●子犬の愛らしさがとてもよく描かれています
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3位 ★★★★★★★★
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Giorgioさんの「Flora」も、今回は順位を上げて3位となりました。
カリグラフィー作品は、季節に合わせたカードを精力的に作っているようなので、これも「歳時記」作品の中に含まれるのかも知れません。
いろいろな技法にも挑戦しているので、ニャーミィや温泉猫とともに季節を飾ってくれると良いですね。
●いつもありがとうございます!←作者からひとこと
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4位 ★★★★★★★
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日南田さんのちょろぴは「いつもの木」4位を保っています。
今年はちょろぴも大忙しで、サポーターの方がちょろぴの曲でCDを作られ、ちょろぴ展が各地で開かれるなど大活躍でした。
日南田さんも年末は大忙しの中、ちょろぴ新作を制作中。来年に向かって始動し始めています。
●ちょろぴ、かばえ〜!
●ひなたさん風邪ひかないでばんばれ
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5位 ★★★★★★
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入山さんの「子ねこ物語 夜の時間」が、今回は5位となりました。
とても静かだけど、存在感のあるひととき。
さっきまで騒いでいた子猫が、急に静かになって窓から外をのぞいている。
思わず、子猫が何を感じて何を考えているのか?飼い主が知りたくなる瞬間ですね。
バウリンガルやニャウリンガルを買ってしまう気持ちも、わからなくはないのですが...。
●ふわふわ。
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6位 ★★★★★
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はっとりさんの「竜の子たろう」が、ベスト10に6位で戻ってきました。
この作品の支持層は、子供とお母さんが中心のようです。
日本昔話のように、親子で楽しんでいるのかも知れませんね。
はっとりさんは絵本作家としてもデビューしている造形作家ですが、ストーリーのあるもの、感じられるものが得意なので、これを機会にこのお話しの新作絵本に挑戦されたらいかがでしょうか。
◆たろうがんばれ
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7位 ★★★★
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北野さんの「HANA-2風に舞う」」が、今回は7位となりました。やはり今回も男性層が強いようです。
ゼネラルイメージ目前の「幻想メリーゴーランド-3」は、今回も20位と回転が遅くなっていますが、サポーターの方は続けて応援していただいているので、また戻ってくることでしょう。
年末になると女性の方は忙しいのでしょうか。投票の全体の動向が北野さんの2つの作品の動きにも反映されているようです。
◆大人の色気が感じられていいと思う。
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8位 ★★★
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今回の荒木さんの歳時記ニャーミィは、一足お先の「モモンガ教会のクリスマス」が8位に入りました。
年間ベスト10入りの記録は目の前です。
頑張り屋で知られている荒木さんですが、サポーターの方たちもそれは良く分かってらっしゃるようですので、力を合わせてがんばってください。
●おままごとみたいな、可愛いミサですね。思わず笑みが洩れてしまいます。床や壁の木の暖かさがすてきでした。
●ニャーミィちゃん以外の子にも名前があるのですか?あったら教えてください。
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9位 ★★
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Ryuさんの「Indicolite (インディゴライト)」は、今回は9位でした。
涼しげな青の作品ですが、冬に向かって安定した動きを見せています。
反対に鮮やかな赤が印象的な「SPINEL(スピネル)」は少々失速気味で、2〜3年前までの傾向では作品と季節は大きく結びついていたのですが、最近はそのような関係は薄くなってきました。これも温暖化の影響でしょうか?
新しく展示された「フローライト」も、色の鮮やかさにひかれる作品ですが、ちょっと出足が悪く25位からのスタートです。
どれも魅力のある作品ですので、いろいろな傾向が揃えばサポーターも広がることでしょう。
●色が綺麗です。
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10位 ★
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ATELIER TOYOKOさんのフモフモさんが「フモフモさん ニコラ」で、9位に入りました。
ぬいぐるみとしてはキディランド等で人気があるフモフモさんですが、イラストとしてはまだそれ程知られていません。
ネットでも熱心なフモラー達がサイトをたてていますが、今のところ謎につつまれているキャラクターです。
Be.Tooでは異色のキャラクターですが、来年はいろいろな商品に展開されブレイクしそうです。
●フモフモさんみっけ!
●どういうお話しなのかしりたいです。
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☆11〜20位☆
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★★★★★★応援メッセージ★★★★★★
20位までに入らなかった作品への書き込み紹介です
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「円または輪と称せられしもの、若干の追補。」木内 忍さん
●不思議な魅力があり、大好きです。
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◆SHINJO作品10◆
記録より記憶に残る〜新庄の言葉から〜心情的作品紹介
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0299-0056-12「円または輪と称せられしもの、若干の追補。」木内 忍さん
木内さんの作品は大きく分けると「かわいらしいもの」と「情念」のふたつの傾向があるようです。
「かわいらしいもの」は、「どきどき」のようにキャラクターを意識しているのが感じられますが、「情念」の作品は自分の中にある世界を表現しようとしているのが伝わってきます。
今回の応援メッセージには「不思議な魅力」と表現されています。確かにそれは単純に表現できるものではなさそうです。
「情念」の作品は、良く描き込まれており、ネットの小さな画面では見ることができないものも含まれているような気がします。
一度、現物を見てみたい。投票された方にはそんな思いもされたのではないでしょうか。
全体にメルヘン調の作品が多い中で「ハナノツバサビト」のように絵画的な作品も見られます。
また「かわいらしいもの」の中にも「情念」的な表現が見られる「鳥の守妖精と ヨロコビドリの幼鳥」のような作品もあり、木内さん自身がまだまだ自分の作品を広げている途中であることが分かります。
自分の作品が整理され目指すものが明確になれば、「不思議な魅力」と言うだけでなく別の言葉が加わってくることでしょう。
タイトルの付け方は、作者の思いと迷いが一番出やすいもの。長いタイトルは、一言で言い表せない作者の迷いが感じられます。
「ハナノツバサビト」はそう言った「情念」の作品の中では分かりやすく、思いも伝わってくる感じがしました。
Be.Tooの中で何を発見し、どのように成長してゆくのかが、非常に楽しみな作家だと思います。 |