サポーターのコメント:女性<
●少女
●青年
●成年
●熟年
>: 男性<
◆少年
◆青年
◆成年
◆熟年
>
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1位 ★★★★★★★★★★
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今回は荒木さんのニャーミィの新作「いただきま〜す! もうすぐおにぎり」が1位です。
連続ベスト10入りも13回となり、イチローではありませんが、着実に記録を伸ばしているので、ニャーミィサポーターも応援のし甲斐があることでしょう。
先日、富士山と南アルプスと八ヶ岳の見える田舎から農協の自用米をもらいました。普通のものより米粒が小さいものです。
今年の米はまだ干している段階なので、昨年のものだそうですが、精米したばかりのお米は美味しい。
たぶんニャーミィのおにぎりはそのお米を使っているのではないでしょうか。
●ちっちゃいおにぎりなのだろうなあ。 最近のニャーミィは背景がすごくて、ますます大好きです。
●遠足な雰囲気がなんともカワイイです!!おもいっきり、疲れも吹き飛んじゃうですよ〜v。
●ニャーミィかわゆい♪次ぎの作品も楽しみにしています。by nene
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2位 ★★★★★★★★★
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Giorgioさんの久しぶりのイラスト新作「Flora」は、新作を待っていたサポーターに歓迎されたようで、高得点で2位となりました。
この作品は、手描き→スキャン→加工→出力→手描き→スキャン→加工と、手作業とパソコンでの作業を組み合わせた実験的なもので、様々な段階の作品の中から選んで登録されたものです。
最近は荒木さんをはじめ、温泉猫の奥岡さんなど「歳時記もの」が支持を伸ばしており、Giorgioさんもカリグラフィ作品で季節にあった作品もアップする事を考えているそうなので、サポーターの方もこれからが楽しみですね。
●美しく妖しいGiorgioさんらしい作品、待ってました!
◆素敵です! ベスト10入り応援しています!
●とても綺麗でステキです! まるで別世界に連れて行かれたような気がします。
●いままでの作品の表情とは違いやさしい、やわらかい雰囲気が醸し出されていて、思わずコメントを残してしまいました。
なにか心境の変化でも???
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3位 ★★★★★★★★
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日南田さんの「空があおいね・・・」が3位となり、「夏のおひるね」に続きゼネラルイメージとなりました。
これだけ短期間の間に、続いてゼネラルイメージに選ばれるのは、Be.Too始まって以来のことです。
ちょろぴのサポーターは各地でちょろぴ展を企画し開催するなど、ギャラリーだけでなくちょろぴを広める活動をしてくれています。
日南田さんも、それに応えて力を蓄えているので、年末から来年にかけて楽しみですね。
●かわいいです
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4位 ★★★★★★★
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夜舟さんの「さよなら」は今回は4位になりました。
サポーターの方たちも全国に広がり、それぞれ個別に応援を続けてくれています。
夜舟さんは九州の方なので、Be.Tooも恵比寿だけでネットを始めていなければ、作品との出会いも無かったかも知れません。
ライブギャラリーも、そのきっかけを作ることができて良かったと思います。
ただ、何度も書いていますが、夜舟さんの原画はとても素晴らしく、それをネットで伝えることは残念ながらできません。
いつかは、実際の原画を見ていただけるようになると良いですね。
●夜舟さんの作品はセンチメンタルになる。
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5位 ★★★★★★
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adrenalineさんの「『DeathPlay』 〜ギロチンごっこ〜」が安定した支持を集め始めてきました。
若い女性層が中心でしたが、若い男性層の支持も広がっているようです。
可愛いけど、よく見ると怖い。このジャンルもサブカルチャーの一部としてではなく、メジャーなトレンドとして確実に定着し始めています。
adrenalineさんの絵は表現の質がまとまっているので、マイナーなイメージがあまり無いのが特徴です。
このジャンルで、確実なポジションを確立できると良いですね。
◆可愛さの裏側にある恐怖感が素晴らしいッスね★
●可愛くて好きです。ダークだけど、そう感じさせません。
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6位 ★★★★★
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北野さんの「幻想メリーゴーランド3」も、着実にベスト10入りを重ね、ゼネラルイメージに手が届くところまできました。
今回は「HANA-2風に舞う」が12位となり、84回展示では「メリーゴーランド」の新しい作品もアップされています。
「わたし、捨て犬と出会う」から始まったルポルタージュ・アートブックシリーズも好調に広がって、益々分野を広げて活躍していますが、新しい作品に対する意欲は変わることなく続いています。
いつも次が楽しみな北野さんですが、今度は何が待っているのでしょうか?
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7位 ★★★★
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佐藤さんの「心に残る風景 晩秋のひと休み」が7位となり、一年の旅を終えてゼネラルイメージとなりました。
若い層からの支持よりも年齢の高い層からの支持が強かったのは、今の若い人には赤トンボは身近な風物では無くなっているのと、晩秋のイメージが人生と結びついて様々な思いを呼び起こし、共感を誘ったからだったようです。
ステッキの上に羽を休める赤トンボに自分の姿を重ね合わせた人は、少なくなかったと思います。
◆やったね!
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8位 ★★★
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なおねこさんの「お馬さんにのって」がベスト10に8位で戻ってきました。
なおねこの性格は、些細なことは気にしないようなので、その動向もマイペース。
ゆっくり時間をかけて、サポーターを広げて行くことでしょう。
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9位 ★★
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Ryuさんの「SPINEL (スピネル)」が、初登場で9位に入りました。
同時に展示が始まった「Indicolite (インディゴライト)」も13位につけて、まだサポーターが定着していない状態で大いに注目されています。傾向としては圧倒的に女性層が強いのが特徴でした。
Ryuさんのイラストは、海外でフェアリーのジャンルとして紹介されていますが、私が前にいたサンリオでも「Faeries」と言う有名なアートブックを出していたので、これからの展開が大いに楽しみです。
専門は「Gnomes」の方ですが・・・。
◆ちょっと不思議な感じ
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10位 ★
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蕭さんの「おかあさんあそぼ?」が、今回も「イヌ派」代表で頑張っています。
街を見るとお店は犬向けのものが多いのですが、なぜかBe.Tooでは「ネコ派」が圧倒的です。
キャラクターでも、犬はスヌーピーを除くとあまり強くないようですね。
イメージとして犬は「男の子」、猫は「女の子」のようです。おそらくその辺りが関係しているのでしょう。
この作品の「雷庵/ライアン」は、コーギーの男の子。子犬時代はたいへん腕白だったそうです。
◆とってもかわいいです。
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☆11〜20位☆
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◆SHINJO作品07◆
記録より記憶に残る〜新庄の言葉から〜心情的作品紹介
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0299-0047-01「森のなかま いっしょにあそぼ」吉川さん
吉川さんは、舞台関係の会社の社長さんでした。
若い頃チェコスロバキアのプラハで国立芸術大学の演劇学部人形劇科に留学し、中央人形劇場のアトリエで人形制作を学び、日本の人形劇、特にマスクプレイミュージカル(着ぐるみミュージカル)では数多くのマスク人形を手がけました。
2003年に社長を辞め、作家としての活動をスタートしたのですが、その作品の特徴は木や布などの自然素材を活かし、暖かみのある心が和むものであること、それとどれもがそのまま舞台で使える本物の人形であることにあります。
昔からの変わることのない伝統を受け継ぎながら、日本人ならではの優しい独自の雰囲気は、誰もが理解できるが故に、強烈な華々しさや危うさはありませんが、これから何世紀たってもその時代に生きる人にも訴えかけるものを持っています。
ART BOX から作品集「森のなかま」が出版されています。
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