14日から始まった、新しい閲覧/投票画面はたいへん好調で、投票数も大幅にアップしました。
忙しい中、プログラムを組んでいただいたTooの足利さんに、click!networkの会員からも感謝の声があがっています。
モニターで協力してくださった方々も含め、この場でお礼いたします。
どうもありがとうございました。
手を入れれば効果が上がることは、はっきりしたので、これからも頑張って行きたいと思います。
今回の特色は、男女比が1:4と大きく女性側にシフトしていることでした。
投票数の伸び率からみると、20代から30代の女性層が大きく伸びており、インターネットの状況をみると大変興味深い動向を示しています。
このあたりは、今後の動きを見て行きたいと思いますが、新しいものに対しては女性層の意見が重要なので、この流れは歓迎すべき傾向と言えるでしょう。
10代の方も増えてきているので、このまま広がって欲しいものですが、日本のお父さんたちにも頑張っていただきたいですね。
ベスト10の動向として、大きく分けると、固定ファンのついた作者や作品に対するものと、新しい作者や作品に対する2つの流れがあるようです。
今回も、3つの作品が初展示でベスト10入りとなりましたが、続けてベスト10に入るには、やはり固定ファンがつくかどうかが決めてとなります。
良い作品はたくさんありますが、プロとして発展するためには、固定ファンの広がりがかかせません。
サポーターとしてのファンの方と作家を結びつけるもの、そのあたりも課題になりそうです。